実機レビュー 3辺ベゼルレス!? 中華スマホ MAZE alpha
みなさんこんにちわ!!
KOUです。
今回は高コスパなSIMフリースマートフォンの紹介をしたいと思います。
その名も
【MAZE alpha】
でございます。
それでは見て行きましょう!
MAZE alpha 4GBモデル
MAZEというメーカーですが、元々はスマホの内部部品をつくってるOEM&ODMメーカーのようでして、中国のメーカーなのですが、日本企業とも取引をしており、信頼のおける会社のようです。
そういった内部部品を製作してるメーカーだからこそ、安価でいい製品が提供できるのかもしれませんね。
詳しい情報は下記のURLよりどうぞ!!
MAZE MOBILE:
今回ご提供いただいたモデルのスペックをみていきましょう!!
MAZE alpha | |
---|---|
OS | Android 7.0 |
CPU(SoC) | Media Tek Helio P25 2.6GHz 8コア |
液晶 | IPS フルHD 6.0インチ |
メモリ(RAM) | 4GB/6GB |
内部ストレージ | 64GB/128GB |
背面カメラ | 1300万画素+500万画素 デュアルカメラ |
前面カメラ | 500万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
USB | Type-c |
対応バンド | 4G:Band1,3,7,8,20 3G:Band1,8 GSM:1900MHz,1800MHz,900MHz,850MHz |
SIM | Nanosim 2スロット(ひとつはMicroSDと兼用) DSDS対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
センサー類 | 近接センサ、周囲光センサ、Eコンパス、重力センサ、ジャイロスコープ、 ホールセンサ、近接センサ、指紋認証 |
サイズ | 15.98 x 8.25 x 0.81 cm |
重量 | 225g |
化粧箱から
マットな感じのケースで非常に高級感があります。
ケースの形状はGalaxyと同じ感じで開いて開けるタイプです。
付属品はUSB、日本仕様のアダプタ(これは日本の代理店で買った場合のみで通常は海外アダプタ)
取説類、純正ガラスフィルム、SIMピン となっています。
流石に液晶はきれいですね。三辺狭小ベゼルのおかげでスタイリッシュでかっこいいデザインです。
カメラなんかもベゼルが狭いのでそのままの写真が撮れます。
純正で日本語変換に対応してるので、購入してすぐに使用が可能となっています。
カメラはデュアルカメラとなっていますが、基本的には補助的な目的でついているようなので、シングルカメラとほとんど変わりません。
本体の厚みも薄く、スリムなボディとなっています。
ベンチマークといえば誰もが知るAntutuベンチマークで計測しました。
結果は驚きの71585でした!!私の妻が使用しているZenFone3ですら62552でしたので、
これはかなりいい数値だと思います。ミドルハイという謳い文句も伊達じゃありません。
基本的に重いゲームをハードに使用しない限り、カクつきやもたつきはないと思います。
まずは本体のカラーバリエーションですが、ブラックしかありません。これはせめてホワイトやシルバーなどの基本色を揃えておくと
幅広い人に受け入れられると思います。
次にNFCが搭載されていないので、日本のみならず海外での無接点通信ができないです。海外はとくにNFCが支流ですので、
この辺は搭載したほうがよかったと思います(日本で使用する場合はデメリットにはならないでしょう)
最後に指紋認証ですが、若干反応が鈍いかもしれません。有名メーカーと比べるとですが、たまに一発で解除されないことがあります。
ただ、これに関しては複数パターンの指紋登録をしておけば一発反応します。
最近は中華スマホが続々と登場する中で感じることは、安かろう悪かろうの時代は終わったとつくづく思いますね。 今回ご紹介したMAZE alphaも日本で購入しても25000円ぐらいで海外で購入すれば20000円ぐらいで買えてしまう代物です。 ZenFoneは40000円ぐらいしたと記憶してますので、約半額で同等の性能のものが買えた事になります。 非常にコスパがよく、性能も満足できる製品だと感じました。 現在は後継機のalpha X なる物も出ていますし、これから期待できるメーカーになると思います。
それではみなさんもぜひ中華スマホに注目してみてください!!
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