掘り出し物をググれ/堀ググ

ネットで購入した製品を素人目線で紹介・検証していきます。

まさにsurfaceそのもの⁉ CHUWI Surbook mini 実機レビュー

みなさん、こんにちわ!!

 

最近はすっかり気温があがってもう薄着の長袖でいいぐらいの気温になってきましたね。

なんか夏なんてあっという間にきてしまいそうです。(実際はながいですけどねww社会人にとっては)

 

最近は本業に力をいれず、パソコンとばかりにらめっこしてますよ。アハハハハハ。。。

 

さて今回は中華タブレットをご紹介したいと思います。

 

CHUWI SurBook Mini

 

10.8インチのタブレットPCである今回の製品。

どんな一面をもっているのでしょうか?

 

見ていきましょう!!

  

 

 

CHUWIというメーカー

 

CHUWIというメーカーですが、中国にあるメーカーで

タブレット、PC関連の製品を提供している会社です。

日本では中華タブレット分野で有名で、TECLAST同様に日本で勢いの

ある企業となっています。最近では質もよくなってきており、コスパの面では

かなり高い水準となっています。

今後が楽しみな企業でもあります。

 

●メーカーホームページ

en.chuwi.com

 

スペックを見ていく

 

OS Windows 10 Home  
CPU Intel Celeron (Apollo Lake) N3450 Quad Core 1.10GHz(最大2.20GHz)
RAM 4GB  RAM
内部ストレージ 64GB eMMC
ディスプレイ 10.8インチIPS液晶
1920 x 1280
MicroSDスロット 最大128GB
バッテリー容量 8,000mAh
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz,5GHz)
Bluetooth 4.0
インターフェイス USB-TypeC、USB3.0×2、オーディオジャック、MicroSD(128GBまで)、
サイズ(W×D×H) 268.8 x 183.9 x 8.7 mm
重量 780g
カラー シルバー

 

 

 

 

スペックを詳しくみていきましょう!!
OSですが、surfaceと同じWindows10を搭載しています。
Windows10は色々不具合もありましたが、最近では更新により、
だいぶ改善されてきております。
 

CPUですが、格安系に多いセレロンとなっており、その中でも下位的な位置の【Apollo Lake】となっています。

最近の主流のN3450タイプがですが、このサイズにはちょうどいい処理能力だと思います。surface3とほぼ同じ性能なので、不満もとくにでないと思います。

 

 
Windowsエクスペリエンス
 
 
次にメモリですが、4GBを積んでいます。日常作業ならまず問題はないレベルです。
むしろCPUがN3450なので、バランスでいくとこのぐらいがちょうどいいと思います。
8GBになると少々オーバースペックになりかねません。(まぁ大は小を兼ねるといいますが*1ヶラヶラ)
 
 
ストーレ-ジですが、eMMC64GBタイプを積んでいて、microSDにより追加ストレージを確保できます。
タブレットですので、64GBで十分ですが、microSDで128GBまで拡張できるのは嬉しいです。
タブレットで追加128GBをもってしても足りない場合は素直にPCを使用したほうがいいです。
 
ディスプレイは1920×1280のアスペクト比3;2なので特に違和感ないです。
通常のタブレットとはちがい少々特殊ではありまが本家surfaceも3;2なので使い勝手は
非常にいいです。
 
 
 
インターフェースも充実しています。USB2口あるのでパソコン周りの
拡張性は高いように思います。USB-TypeCがありますが、本体側の問題ど思いますが、
製品に付属してきたコネクタのようにコネクタ部分の長さが確保できないと充電
できないようです。
 
 
 
詳しいスペックは下記のメーカー製品ページでどうぞ!!
 
製品を見ていく!!

それでは製品をみていきましょう!!

 

  

▲箱はいたってシンプルです。自分はこういう簡素化された奴は

 結構好きです。

 

▲サイドの部分に製品名と簡易的なスペック表示がされてます。

 CHUWIさんの製品は大体こういう感じです。統一感があっていいと思います。

 

 

 

【セット内容】

▲付属品は必要最低限ですね。アダプタ、取説など。

  ちゃんと国内で買ったやつなので、コンセント形状は国内タイプとなっています。

 

  

▲何気にこのシールがかっこいいwセレロンだけどかっこいいw

 

 

 

【本体外観】

▲10インチ以上はさすがにタブレットとしては大きいですね。

 ですが、これぐらいあると画面も見やすく作業がしやすいですね。

 

 

 

▲裏面は本家surfaceのようなデザインで非常にオシャレです。

 色はメタリックシルバーで高級感もあります。

 

 

▲インターフェースは左側サイドに集約されています。

  USB3.0が2口(なぜか端子は白い)、USB-typeC、オーディオジャック

  となっています。結構接地面すれすれなので、置いたままアクセサリをさすのは

  厳しいです。

 

 

 

▲上部は電源とボリュームボタンですね。

 

 

▲下部は専用キーボードのドッキング端子になっています。

  surfaceのように専用キーボードカバーがあり、強力な磁力で

  ドッキングできます。

 

(専用キーボードの詳細は下記から)▼

 

koredo.hatenablog.com

 

 

 

 

▲裏面下部分はスタンドになっていて、無段階で角度を調整できます。

  作業性が格段に違います。

 

▲スタンドの内部はmicroSDカードスロットがあり、簡単にストレージの

  拡張が可能です。

 

 

【液晶部分】

▲ベゼルは狭いっていうほどではないですけど、太くもなく 

  十分スタイリッシュです。ちなみにこれはタブレットモードの画面。

 

▲こちらはデスクトップモードの画面。

 

 

この製品の残念な点

 

 

やはりタブレットですので、できればSIMが使えるとよかったと思います。

本家のsurfaceもWi-Fモデルがあるぐらいなので、承知で買われるのは

問題ありません。

 

次に電源ボタンがシビア。

通常スリープモードにしたり、復帰したりする場合は短く電源ボタンを押しますよね?

こちらの機種はそれがシビアで、短すぎると反応しないので、ちょっと長めに押すコツがいります。

音で表現すると、【ポチッ】【ポッチッ】って感じです。当然長押ししすぎるとシャットダウンします。

この辺は慣れないとイラっとしますww

 

あとは重量が重いです。これはこの形状を考えると仕方がないと思います。

実際surfaceも重いですしねww

 

 

総評

 

 

surfaceデジモノ好きからしたら一度は欲しいと思ったことがあると思いますが

surfaceはなにしろ高い!!

 

そうなんですっ!!たかいんですっ!!

 

そう思ってる人はかなりいると思います。

そんな人には是非試してもらいたいのが今回の機種です。

 

まずはコスパがいいこちらの製品をもってみて、自分には使いやすいとか、

必需品だとおもったら本家へ手をだせばいいんです!!クゥ~~~~~~~~っ!!(ぇ

 

そういった考えかたもできるほどコスパがいい製品です。

当然普通にサクサクつかえるので、これをメインで使用しても

なんら問題ないとおもいます。

 

 

今回は 見た目はsurfaceそのもので、性能もそこそこのタブレット

ご紹介いたしました。

この機会にスタイリッシュにタブレット生活をしてみてはいかがでしょうか?

カフェでこの製品を開いていたら、できる人だと思われるかもしれません(ぉ

 

それではみなさん、また次の記事で!!

 

 

※ご購入をお考えの方は下記からご覧ください。

 

 

 

 

*1:´∀`*