掘り出し物をググれ/堀ググ

ネットで購入した製品を素人目線で紹介・検証していきます。

2つのOS!? 面白い良コスパタブレット!!TECLAST X98 PULS Ⅱ 体験レビュー

みなさん、こんにちわ!!

 

いやぁ今週に入ってからの天気がやばいですねwかなり暖かくなってきて長袖では暑いぐらいです。

これから梅雨にはいっていきますけど、ますます引きこもりな時間が長くなりそうです(笑)

 

そんなこれからの梅雨の時期に楽しく引き込もれるアイテムを今回は紹介したいと思います。

 

梅雨はタブレットで動画鑑賞だ!!イヤッホーイ!!

 

TECLAST X98 PULS Ⅱ

9.7インチのタブレットで2つのOSを搭載している、利便性の高いタブレットのご紹介です。

 

今回もAmazonで購入いたしましたので、ご参考にして頂ければと思います。

 

それでは見て行きましょう!

 

 

 

TECLASTというメーカー

 

TECLASTというメーカーですが、中国にあるメーカーで

タブレット、PC関連の製品を提供している会社です。

日本では中華タブレット分野で有名で、最近ではかなり性能がいいタブレット

作り上げています。

今、急速に成長している企業です。

 

●メーカーホームページ

http://www.teclast.com/en/

 

 

スペックを見ていく

 

OS Android5.1 & Windows 10 Home  Dual OS
CPU Intel Atom (Cherry Trail) X5-Z8350 Quad Core 1.44GHz(最大2.4GHz)
RAM 4GB  RAM
内部ストレージ 64GB eMMC
ディスプレイ 9.7インチIPS液晶
2048 x 1536(QXGA) 
MicroSDスロット 最大128GB
バッテリー容量 8,000mAh
Wi-Fi 802.11b/g/n/
Bluetooth 4.0
インターフェイス microHDMI,オーディオ、MicroSD(128GBまで)、DCポート、microUSB
サイズ(W×D×H) 23.98 x 17.6 x 0.8 cm
重量 568g
カラー シルバー

 

 スペックを詳しくみていきましょう!!

 

 

まずはOSですが、これはおもしろいですねぇ。AndroidWindowsの2つが入っています。
電源を入れたときにどちらのOSを使用するか選択する形式ですね。
2つ入っているので手軽にプライベートで、しっかりデスクワークでなんて使い方もできそうです。
 
▲こんな感じでOS選択します。
 
CPUですが、格安タブレットやPCに多いAtom X5-Z8350となっておりますが、タブレットと考えると十分なポテンシャルです。
特に重たいゲームなどをしなければ満足できると思います。むしろ。採用されている機種がおおいので安心感があります。
 
 
Windowsエクスペリエンス
 
 
次にメモリですが、4GBを積んでいます。日常作業ならまず問題はないレベルですし、タブレットですので
そんなにマルチに負荷のかかる作業はしないので十分だと思います。
 
ストーレジですが、eMMC64GBタイプを積んでいて、microSDにより追加ストレージを確保できます。
タブレットですので、64GBで十分ですが、microSDも使えるのは安心ですね。
タブレットは画像というより、動画を保存するケースが多いので、追加ストレージは本当に助かります。
 
ディスプレイは2K対応で非常に高精細で綺麗ですし、IPSなので視野角も広く綺麗です。
メーカーページにはRetinaディスプレイと書いてありますが、某有名メーカーのパネルと言うことではないです。
 
 
インターフェースも充実していまして、おもしろいのが、充電用にDCポートがあります。
「いちいちDCになんか繋げられるか!!!」なんて思うかもしれませんが、考えようによっては使い勝手はいいです。
USBポートをつかいながら、DCで充電もできるので便利って言えば、便利です。
ちなみにmicroUSBでも充電は可能ですので、普段はこちらでいいと思います。
 
 
詳しいスペックは下記のメーカー製品ページでどうぞ!!
 
製品を見ていく!!

それでは製品をみていきましょう!!

  

▲箱はシンプルでかっこいいです。箱もしっかりしていて安心です。

 

 

 

 

【セット内容】

▲結構付属品は充実してますね。DCアダプタ、USBケーブルなど。

 というかOTGケーブルがあるのはかなり親切です。

  

▲アマゾンで購入したので、しっかり日本仕様です。

 

 

【本体外観】

▲ちょっと写真だとわかりずらいですけど、新品の状態でフィルムが張ってあるので、光ってますが、

 シルバーボディで高級感あってかっこいいですよ。

 

▲表面は某有名タブレットのようなデザインでタブレットを持ってるぞ!っていう

  所有感を満たしてくれます。

 

 

▲インターフェースは上部に集約されています。

  DC、microHDMI、microSD、microUSBあとはマイクもここですね。

 

 

▲上部左側はカメラですね。

 

 

 

【液晶部分」

▲撮り方がうまくないですが、それでも綺麗な液晶だと言うことがわかります。

 

▲ちゃんとWindowsも表示が綺麗です。

 

 

この製品の残念な点

 

 

残念点が一つだけあります。

それはSIMに未対応なのです。

せっかくこれだけ機能が充実してるのに、SIMがついてないのは残念です。

外出先で使用する場合はデザリングが必須のようです。

 

 

総評

 

 

 

非常にコスパが高い製品であることはもちろんですが、 やはり特記すべきところはDual OSでしょう!!

タブレットとしてはもちろんですが、ブルートゥースキーボードなどをペアリングすれば、モバイルPCとしても

活躍してくれるのは非常に利便性が高いです。

サーフェスなどもありますが、どうしてもタブレットとしては重量があり、手軽さがないですが、

こちらはメインがタブレットとして考えられていますので、携帯性も高いと思います。

Windows10もタブレットとしての使用も考えられたOSなので、そういった意味でもデメリットは少ないと思います。

 

今回はタブレットをご紹介させていただきましたが、昨今のタブレットの普及率は高く、今や1家に1台は当たり前で、

いろいろな使い方ができます。

この機会に安価にタブレット生活をしてみてはいかがでしょうか?

 

それではみなさん、また次の記事で!!

 

 

 

 

ご購入は下記からどうぞ↓

みなさんも体験してみてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実機レビュー!!コスパ最強!? 格安ラップトップPC Excelvan X8 PRO

 

みなさん、こんにちわ!!

今年のGWはみなさんどちらへでかけましたか?

 

うちは嫁がおめでたなので、お出かけができず、一人でお出かけしてきました。(もちろん嫁さん公認ですよ(笑))

ちなみにお出かけ内容は富士五湖一周サイクリングです。

いわゆるロングライドってやつですね。いやぁ気持ちよかったですよ。

 

っとその話はまた別の機会ということで、今回は下記の製品のレビューをしていきたいと思います。

 

【Excelvan X8 PRO】

今回もAmazonでショップ展開しております、Excelvan®、Teclast®、Craphy®などの中国メーカー製品の

正規代理店様である、【きみのため】さんのご厚意で試用させていただいたのでレビューしていきたいと思います。

 

 

 

Excelvan X8 PRO 6GB 128GB モデル 

Excelvanというメーカー

Excelvanというメーカーですが、アメリカのカルフォルニアで創立した会社のようでして、創立は2003年だそうです。

本社はニューヨークにあり、生産拠点としては米国、中国、英国ということです。流通経路はヨーロッパ、中南米、アジア太平洋やオーストラリアなど幅広く流通しているようです。

主にデジタル製品を提供しており、急速に成長している企業のようです。

 

スペックを見ていく
OS Windows 10 Home 64bit
CPU Intel Celeron(Apollo Lake) J3455 Quad Core 1.5GHz(最大2.3GHz)
RAM 6GB DDR3 RAM
内部ストレージ 64GB eMMC + 64GB M.2SSD
ディスプレイ 14.1インチIPS液晶
1920 x 1080(FHD) ノングレアタイプ
MicroSDスロット 最大128GB
バッテリー容量 8,000mAh
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.0
インターフェイス USB 3.0*2,miniHDMI,
オーディオ、`MicroSD(128GBまで)、DCポート
サイズ(W×D×H) 33.7 x 22.5 x 1.2 cm
重量 1,77kg
カラー シルバー

 

 

 

スペックを詳しくみていきましょう!!
 
まずはOSですが、今は当たり前のWindows10がインストールされています。
こちらは国特定のWindowsではなく、国際版のWindowsなので日本語に設定を変えればそのまま使えます。
 
CPUですが、格安系に多いセレロンとなっており、その中でも下位的な位置の【Apollo Lake】となっています。
最近はN3450タイプが主流ですが、この機種は面白いことにJ3455を使用しており、N3450より少々スペックが上がっております。
この辺で他のメーカーとの差別化を図っているようです。
 
次にメモリですが、このサイズには十分の6GBを積んでいます。日常作業ならまず問題はないレベルではないでしょうか?
 
ちなみにベンチマークをとってみました。

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 ▲Antutu ベンチマーク

 

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 ▲Windowsエクスペリエンス

 

 

ストーレジですが、このシリーズの基本はeMMC64GBタイプを積んでいて、モデルにより追加ストレージを拡張しているようです。
メーカーページには64GB+64GBeMMCと書いてあったので、てっきり同じものが積んであるのかとおもいましたが、
内部を確認したところどうやら今回購入したものに限ってはM.2SSDで拡張されているようです。
これには驚きました(汗 
まさか、格安の中華PCでM.2SSDが使われているとは。。w時代は進んでますね(笑)
拡張されていたのはSATAタイプのM.2SSDでしたので、通常の2.5インチSSDと性能はかわらないです。
 
こちらもベンチをとりましたので、のせておきます。

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▲eMMCストレージ
 

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▲M.2 SSD ストレージ
 
書き込みはそんなに差がないですけど、読み込みはさすがSSDですね。
今度時間あればSSDの換装なんかも記事にしたいと思います。
 
 
ディスプレイはFHD対応のIPSなので、視野角も広く綺麗です。ノングレアなのも優しい気づかいだと思います。
 
インターフェースも充実していまして、USB3.0が二つもあるので拡張性も高く、非常に活躍の幅がありそうです。
 
 
 
製品を見ていく!!

それでは製品をみていきましょう!!

  

▲箱は意外とかっこいいですが、やはり字が中国感満載ですね。

 

 

 

 

【セット内容】

▲入っているものは最小限で、本体とDCアダプター、取説のみです。

こういうシンプルさは好きですよw

 

 

 

 

【本体外観】

▲ちょっと写真だとわかりずらいですけど、新品の状態でフィルムが張ってあるので、光ってますが、

 実際はメタルボディで表面がザラザラしていてかっこいいですよ。

 

▲裏面も同様にメタルボディで、排熱用の切込みが入っています。

 黒い丸は設置用のゴムパッドです。

 

 

▲左側面にはUSB3.0microSD、イヤホンジャックがあります。

 

▲右側面はUSB3.0とminiHDMI、DCがあります。

 

 

 

 

 

【キーボード部分】

▲キーボードは黒いです。シルバーに黒はかっこいいですよね。

 

 

 

▲キーボードの配列はUS配列で日本語配列ではないので注意が必要です。

  自分はいつもUS配列ですので、問題はないですけどW

 

 

 

 

 

【液晶部】

▲これもわかりずらいですけど、液晶にフィルムが張ってあるので光ってますが、

  実際はノングレアタイプです。でもこうやってみても液晶がきれいなのがわかりますね。

 

 

 

 

この製品の残念な点

 

唯一の不満点があります。

それは

 

【スピーカーが残念】

 

コスパがいい中で唯一値段なりなのがこのスピーカー。

音に関して興味がない人は気にならないかもしれませんが、スピーカーにかんしては一世代前ぐらいです。

モバイルPCとしては良い方かもしれませんが、クリアな音ではないです。

 

動画視聴目的で使用される場合はベットスピーカーをつなぐか、HDMIで外部に出力して法がいいかもしれません。

 

 

 

 

総評

 

 

 

結果からすると非常にコスパが高い製品であることがわかりました。 というか、3万円台でこれだけのPCが買える時代なんですよね、今の時代って。 少し前ならこれでも6万ぐらいはしたんじゃないでしょうか? 本当に中華製品に関しては技術の進歩が速く、そのうち日本人が中国で爆買いなんて時代が来るかもしれませんね(笑) 

 

ちょっと話がずれましたけど、間違いなくコスパがいい製品で、仕事でもプライベートでも使いやすいので、 セカンドPCやお子さんへのプレゼントなんかにもよさそうです。 

 

 

是非みなさんも試してみてください。

 

 

ご購入は下記からどうぞ↓

 

 

 

※2018年5月13日現在、128GBモデルは売り切れのようで64GBならあるようです。

 

実機レビュー!!ミント柄がかわいいモバイルバッテリー!大容量

みなさん、こんにちわ(。+・`ω・´)キリッ

 

春もあっという間にすぎまして、夏が近づいております。

 

季節の変わり目は体調を崩しやすいので、注意していきましょう( ̄∇ ̄+)

 

さて、今回はモバイルバッテリーのご紹介をしようかと思います。

 

 

ROMOSS 20000mAhモバイルバッテリー Sense6 

近年のモバイルバッテリーの需要

 

近年のモバイルバッテリーの需要は相当高く、スマホタブレットの需要と共に比例して増加しています。

その中で、スマホタブレットなどのバッテリー容量も増えてきており、必然とモバイルバッテリーの容量の要求も大きくなってきています。

今では10000mAhなんてのは当たり前で、20000mAhの物を女性でも持つようになりました。

みんなでバッテリーをシェアできますしね(笑)

 

また、モバイルバッテリーはデザインも重要で、

男性なんかはスタイリッシュなデザインやモノトーンな大人な雰囲気のデザインが好きですし、 

女性はポップなかわいいデザインやネイチャー感があるような優しいデザインが好きですよね。

 モバイルバッテリーはもはや必需品ですので、デザインは重要度がたかいと思います。

 

購入品を見ていく

まあ前置きでごちゃごちゃ言いましたが、要するにデザインがよく機能性がいいものを使いたいので、今回は このような製品を購入してみました。

 

ROMOSSさんから発売しています、

 

Sense 6 LED

 

でございます。

 

こちらの製品ですが、容量もあるし、デザインがかわいかったので購入しました。

 

まだ先月に出たばかりのようで、出来立てほやほやです(笑)

 

 

 

スペック

主なスペックは下記の通りになります。 

 

 

 

外観

 

 

今回はティファニーブルーというミントのような色合いのものにしました。

 

 かわいくないですか?w(キモイ)

パステルカラーなので、女性には非常に好まれそうです。

 

デザインとしては本をイメージした感じのデザインで、画像にうつっている側面の反対側は

ミントカラーになっています。

ボディはプラスチックですが、表面が滑らない様にエンボス加工してあるので

それがまたオシャレに見えてなかなかいいです。

 

 

機能面

 

 

USBポートですが、スペック表にもある通り、2.1Aと1Aの2口ついています。

ですので、スマホタブレットの同時充電が可能です。

ちなみに小さいポートはバッテリー充電用のmicroUSBです。

 

容量は20000mAhあります。20000mAhはどのくらい充電できるかというと、

 

・iPhone7・・・・・約8.6回分

・iPhone7 plus・・・・・約5.8回分

・Galaxy S8・・・・・約6.6回分

・Galaxy S8+・・・・・約5.7回分

 

このぐらい充電できますので、これ一つあれば一日どころかちょっとした旅行も大丈夫ですね。

 

 

ちょっと見ずらいですけど、上記のように数字でバッテリー残量を表示してくれるので、

残量の把握もしやすくなっています。

 

操作は簡単で、上記の画像にもありますが電源ボタン一つで充電ができるので、すぐに

使用できます。無駄にボタンが多くないのもいい点だと思いました。

 

その他には、この機種は保護機能が優秀で、

 

 

上記のようにかなり保護機能が多く、まさに・・・・・・・・

 

親バカなみの過保護!!!wwww

まあwこのぐらいの保護があれば持ち歩くのも安心ですので、かなりいい製品だと思います。

 

 

 

 

携帯性

 

携帯性はお世辞にもいいとは言えないです。

やはり、20000mAhですので重量もありますし、大きさも大きいです。

これはバッテリー容量が大きくなれば比例していくことなのでどうしようもありません。

 

ただ、わたくしも20000mAhのモバイルバッテリーはたくさんもっていますが、

これはその中でも携帯性は良いほうです。

本体の角が丸く加工されているので、持ちやすいですし、かさばりずらくなっています。

 

以前の記事でも書きましたが、20000mAhですので何台も充電できることを考えると、

家族や友達と出かけても、これ一個で事が足りるので、広い目でみれば携帯性は良いのでは

ないでしょうか?

特に女性なら鞄を持ち歩くと思うので、直接的な携帯性の悪さにはつながらないかと思います。

 

 

まとめ

 

 

 

やはり20000mAhということで、重さがネックとなる部分ですが、どの製品でも必然と重さが比例してくるので特にこの製品のデメリットとなる部分ではないとは思います。

むしろ、ボディの形状などに工夫があり、持ちやすくしてあるので不快感は一切ない。 また、バッテリー残量を数値でみれるのは本当に便利で一度つかうと、LED点灯での残量表示には戻れない。

 

これらの機能や保護性能があって、20000mAhという容量で2500円(H29年6月現在)を切るのはすごくコスパがいい。

 

ただ、一つ不満があるとすれば、できることならクイックチャージに対応してくれたらよかったと思いました。

 

たくさんバッテリーを持っていて一つにまとめたい人や、家族全員や友達同士でシェアしたい人には もってこいの製品だと思います。

 

 

 

是非、みなさんもつかってみてください!!

 

まじで可愛いっすw(だからキモイって

 

 

 

 

 

購入をご検討の方は下記よりどうぞ。

 

 

 

 

 

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実機レビュー 3辺ベゼルレス!? 中華スマホ MAZE alpha

みなさんこんにちわ!!

KOUです。

 

今回は高コスパSIMフリースマートフォンの紹介をしたいと思います。

その名も

【MAZE alpha】

でございます。

 

 

それでは見て行きましょう! 

 

MAZE alpha 4GBモデル 

MAZEというメーカー

 

MAZEというメーカーですが、元々はスマホの内部部品をつくってるOEM&ODMメーカーのようでして、中国のメーカーなのですが、日本企業とも取引をしており、信頼のおける会社のようです。

そういった内部部品を製作してるメーカーだからこそ、安価でいい製品が提供できるのかもしれませんね。

詳しい情報は下記のURLよりどうぞ!!

 

MAZE MOBILE:

http://www.mazemobile.com/

 

 

 

MAZE alpha 4GBモデル スペック

今回ご提供いただいたモデルのスペックをみていきましょう!!

 

  MAZE alpha
OS Android 7.0
CPU(SoC) Media Tek Helio P25
2.6GHz 8コア
液晶 IPS フルHD 6.0インチ
メモリ(RAM) 4GB/6GB
内部ストレージ 64GB/128GB
背面カメラ 1300万画素+500万画素 デュアルカメラ
前面カメラ 500万画素
バッテリー 4000mAh
USB Type-c
対応バンド 4G:Band1,3,7,8,20
3G:Band1,8
GSM:1900MHz,1800MHz,900MHz,850MHz
SIM Nanosim 2スロット(ひとつはMicroSDと兼用)
DSDS対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
センサー類
近接センサ、周囲光センサ、Eコンパス、重力センサ、ジャイロスコープ
ホールセンサ、近接センサ、指紋認証
サイズ 15.98 x 8.25 x 0.81 cm
重量 225g

 

 

 

スペックから見てもスマホとしての最低限の機能は搭載しています。
むしろSoCもそこそこのものを搭載しているので、かなりいいクラスのスマホだと思います(ミドルハイクラス)
 
Bandはドコモ、ソフトバンクに対応できそうです。(技適の関係からSIMでの利用は法に触れる可能性があるため、使用はおすすめしません)
DSDSにも対応していますので、海外での使用はかなり便利になると思います。
 
液晶もIPSのフルHDですので高精細で非常に綺麗だと思います。
6インチあるため、どうしても重量は重くなってしまっています。
 
 
製品の外観を見ていく!!

 

化粧箱から

マットな感じのケースで非常に高級感があります。

 

ケースの形状はGalaxyと同じ感じで開いて開けるタイプです。

 

付属品はUSB、日本仕様のアダプタ(これは日本の代理店で買った場合のみで通常は海外アダプタ)

取説類、純正ガラスフィルム、SIMピン となっています。

 

流石に液晶はきれいですね。三辺狭小ベゼルのおかげでスタイリッシュでかっこいいデザインです。

カメラなんかもベゼルが狭いのでそのままの写真が撮れます。

 

 

純正で日本語変換に対応してるので、購入してすぐに使用が可能となっています。

 

 

カメラはデュアルカメラとなっていますが、基本的には補助的な目的でついているようなので、シングルカメラとほとんど変わりません。

 

 

本体の厚みも薄く、スリムなボディとなっています。

 

MAZE alpha 4GBモデル ベンチマークの確認

 

ベンチマークといえば誰もが知るAntutuベンチマークで計測しました。

 

結果は驚きの71585でした!!私の妻が使用しているZenFone3ですら62552でしたので、

これはかなりいい数値だと思います。ミドルハイという謳い文句も伊達じゃありません。

 

基本的に重いゲームをハードに使用しない限り、カクつきやもたつきはないと思います。

 

 

 

気になる点など

 

 

まずは本体のカラーバリエーションですが、ブラックしかありません。これはせめてホワイトやシルバーなどの基本色を揃えておくと

幅広い人に受け入れられると思います。

 

次にNFCが搭載されていないので、日本のみならず海外での無接点通信ができないです。海外はとくにNFCが支流ですので、

この辺は搭載したほうがよかったと思います(日本で使用する場合はデメリットにはならないでしょう)

 

最後に指紋認証ですが、若干反応が鈍いかもしれません。有名メーカーと比べるとですが、たまに一発で解除されないことがあります。

ただ、これに関しては複数パターンの指紋登録をしておけば一発反応します。

 

 

総評

 

 

最近は中華スマホが続々と登場する中で感じることは、安かろう悪かろうの時代は終わったとつくづく思いますね。 今回ご紹介したMAZE alphaも日本で購入しても25000円ぐらいで海外で購入すれば20000円ぐらいで買えてしまう代物です。 ZenFoneは40000円ぐらいしたと記憶してますので、約半額で同等の性能のものが買えた事になります。 非常にコスパがよく、性能も満足できる製品だと感じました。 現在は後継機のalpha X なる物も出ていますし、これから期待できるメーカーになると思います。 

 

それではみなさんもぜひ中華スマホに注目してみてください!! 

 

中華スマホ最高!!ヒャッホーイ!!

 

購入を考えてる方は下記からどうぞ!!